「和モダンフレンチ」11月のレッスン 重箱アペロに続いて、 魚料理は、牡蠣の抹茶ソース オイル漬け牡蠣を作るプロセスの中できあがったレシピです。 牡蠣を炒ったフライパンに白ワインを注ぎ、旨みたっぷりのこげをこそげ煮詰め、 生クリームを注ぎ、仕上げに抹茶。 …
深まる秋、食への期待が高まりますね! 今月の和モダンフレンチ、 試食のスタートのアペロは重箱に詰めて乾杯。 フレンチらしく、ワインにあう保存食をアレンジ。 すし飯も砂糖を変えたり、レモン汁を加えたり、 ちょっとした工夫で、ワインにあうのよ。 左上から右回り…
今が旬!の秋サバ。 脂がのったおいしそうなさばを見つけたら、 塩マリネ。 ミネラル含む粗塩たっぷり、まぶします。 この後、日本のしめさばにしても、 フレンチスタイルの白ワイン煮にしても、 地中海風にオイル漬けにしても。 青背の魚は、脳を活性化させるD…
お茶の中でも、色、香り、もちろん、 「旨み」「苦み」が魅力な、抹茶。 飲んで楽しんだり、スイーツの素材に使うばかりでなく、 料理に使うと実力発揮! 料理好き、食いしん坊には是非、その魅力を存分に楽しみたい。 私の定番料理、牡蠣と抹茶のパスタ。 な~んにもな…
最近の私のお気に入り、 定番フレンチ総菜、鶏レバーのパテと奈良漬けの組み合わせ。 今月のレッスン「和モダンフレンチ」では、 ムースにしたパテをシューに詰めて、 私の地元の守口漬けをのせて、乾杯スタートでした。 これ、赤ワインによくあうのよね。 ワインのテー…
さっくり軽やか。 オリーブオイルで作るごまクッキー、 「オリーブオイルで大人のおやつ」(文化出版局)より ほろほろっとくずれるような焼き上がり、 おやつもちろん、食後のプチフールにも、お勧め。 口いっぱいにごまの風味が広がります。 今月はHOUJICHAの…
魚介はオイル漬けにすると臭みが消えて、 ねっとり凝縮したおいしさが生まれ、保存も効く。 そのままカルパッチョやお魚サラダもちろん、 表面を香ばしく焼くステーキは シンプルな調理にもかかわらず、 ワイン好きも満足するおいしさ。 オイル漬け…
皆が大好きなプリン。 熱によって固まる卵の性質を生かし、材料は卵、牛乳、砂糖だけ。 シンプルなだけにこれら3つの配合と熱のあたりが プリンの固さ、口どけが決まる。 Petit Potフランス語の「 小さな器」という意味。 口に含むととろりと溶け風味が広がるこのプ…
何だい!?クロケットって。 フランス語のCroquette。 バリバリ食べるという意味の揚げ物。 揚げたてのバリバリと音を立てて食べる様子からきていて、 マッシュポテト、ひき肉、ホワイトソースなどをベースに、 野菜や魚介、卵などの組み合わせで作られ、いろんな味わ…
秋といえど、日中はまだまだ暑い。 今月の乾杯は。 おなじみヘミングウェイも愛したと言われている、 ミントとライムの香り、モヒート。 一般的なモヒートは、タンブラーにライム、ミント、砂糖を入れて、 ラムとソーダ水を注いだもの。 「和モダンフレンチ」では、ラム…