お茶の中でも、色、香り、もちろん、
「旨み」「苦み」が魅力な、抹茶。
飲んで楽しんだり、スイーツの素材に使うばかりでなく、
料理に使うと実力発揮!
料理好き、食いしん坊には是非、その魅力を存分に楽しみたい。
私の定番料理、牡蠣と抹茶のパスタ。
な~んにもないときでも、
「オイル漬け牡蠣」と「抹茶」さえあれば、
あとはパスタを茹でるだけ。
ボンゴレ風にして、抹茶をふりかけたり。
練りごまに混ぜて、抹茶ソースにたり。
シンプルだけど、抹茶の旨み、苦味が、
海のミルク牡蠣の味わいを引き立て、味に深みを与えてくれる。
他に、あさりや帆立、白身のお魚との相性もいいから、
いろいろ試してみて!
日本の素材、抹茶。
今や世界の先端素材として扱われ、有名シェフたちからこぞって使われ、
欧米ではスーパーフードとしても注目が高まっているようね。
美と健康面から学ぶガストロノミー、
日本のお茶料理、この楽しみがまだまだ続きそう。
レッスンでは、フレンチ素材として使ってみましょ。
今月の「和モダンフレンチ」楽しみね!